グローバル化と行政救済制度
9月16日(火)17時から,九州大学大学院法学研究院・第2研究会室において,京都大学大学院法学研究科の原田大樹教授による「グローバル化と行政救済制度」と題する報告が行われた。
同報告では,近時急速な制度化が見られる投資協定仲裁と,租税条約に基づく仲裁を素材に,行政救済制度の文脈でグローバル化の影響がどのように出始めているか,その分析の際にはどのようなことが論点となりうるかが扱われた。
2014.09.16 | Comments(0) | Trackback(0)
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