九州公法判例研究会会員各位
お世話になっております。九州公法判例研究会幹事の鈴木崇弘です
当研究会の冬期例会(第1回)を、下記の要領で開催いたします。
ご案内が遅くなりまして恐縮ですが、ご参加いただけますと幸甚で
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
1.日時:2024年1月11日(土)13時より
2.場所
九州大学法科大学院(六本松421)
3.報告者および報告題目
(1) 赤坂 幸一会員(九州大学)
「国政調査権の再構成――議会実務との交錯」
(2) 成原 慧会員(九州大学)、門田 美貴先生(京都大学)
成原先生による書評と門田先生による応答を予定しております。
以上、宜しくお願い申し上げます。
【追記】
次々回の例会は、変則的ではありますが、2月22日(土)13時
又、報告者を募集しておりますので、報告を希望される方はご一報
九州公法判例研究会
九州行政判例研究会・関連研究会のご案内
2022年度冬期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
お世話になっております,研究会幹事の高橋(九州大)です。
次回研究会のお知らせです。
2022年12月11日に, 村上裕章先生の科研費研究会( 「行政争訟制度の新たな地平」 研究会)との共催とさせていただき,対面で開催いたします。
出欠のお返事はご不要です。
ーーーーー以下,ご案内ーーーーー
公開シンポジウム「訴訟類型の多様化と個別行政法」(プログラム案)
1 趣旨
2004(平成16)年の行政事件訴訟改正により,義務付け訴訟と差止訴訟が法定されるとともに,公法上の確認訴訟の活用が提唱された。この改革によって多様な訴訟が提起されるようになったが,種々の問題点も明らかになりつつある。
本シンポジウムは,個別行政法の観点から見て,今回の改革がいかなる改善をもたらしたか,いかなる点に課題を生じているかについて,立法論も含めて,領域横断的に検討しようとするものである。具体的には,環境法,都市法,社会保障法,(個別行政法には当たらないが)憲法を取り上げ,各分野の第一人者を招聘して,上記の観点から各分野の状況を報告していただき,今後の訴訟類型のあり方に関する知見を得たいと考えている。
2 日時 2022(令和4)年12月11日(日)14時~17時30分
3 場所九大六本松キャンパス・講義室1・2
福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 ビル3 階
4 プログラム(予定)
14時 趣旨説明(村上裕章・成城大学教授)
14時10分 環境法(桑原勇進・上智大学教授)
14時40分 都市法(角松生史・神戸大学教授)
15時10分 社会保障法(太田匡彦・東京大学教授)
(休憩)
16時 憲法(村西良太・大阪大学准教授)
16時30分 コメント(原田大樹・京都大学教授)
16時45分 質疑応答
17時30分 閉会
主催:科学研究費補助金・基盤研究(B)「行政争訟制度の新たな地平――個別行政法からの提言」(研究代表者:村上裕章・成城大学教授)
共催:九州公法判例研究会
ーーーーー以上ーーーーー
以上,よろしくお願いいたします。
2021年度夏期 九州公法判例研究会
研究会会員各位
お世話になっております,九州大の高橋雅人です。
このたび,僭越ながら大脇成昭先生から研究会幹事を引き継がせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
さて,次回,研究会のお知らせです。
次回は,9月18日(土)14時から,オンラインで開催させていただきたいと存じます。前回に引き続き,村上裕章先生の科研費研究会( 「行政争訟制度の新たな地平」 研究会)との共催とさせていただきます。
日時:2021年9月18日(土)14時~(18時頃終了予定)
場所:オンライン
ご報告:
・村上裕章会員(成城大学)「情報公開訴訟における主張・立証責任」
・西山千絵会員(琉球大学)「那覇孔子廟訴訟の大法廷判決」
九州公法判例研究会(オンライン)開催について
九州公法判例研究会会員各位
2021年4月2日
標記研究会については,新型コロナの影響により,休止いたしておりました。
この度,村上裕章先生より同先生の科研費研究会とのオンラインでの「共催」のご提案を頂戴いたしました。
そこで下記のとおり,Zoomによるオンライン方式で九州公法判例研究会を開催することといたします。
新年度のお忙しい時期となりますが,ご出席のほどよろしくお願い申し上げます(出欠のお返事は不要です)。
記
1 日時 2021年4月24日(土)14時より
2 開催方法 Zoomによるオンライン
・ZoomミーティングID等は,本MLにて開催日前日までにお送りいたします。
・会員(このメールを直接受信される方)以外へのID等の提供は行わないで下さい。
・ID等のウェブサイト・掲示板等への掲載は行わないで下さい。
※このサイトでID等の告知は行いませんのでご注意下さい。
3 報告者・テーマ
1)小島立氏(九州大学)
「文化芸術活動が行われる場や組織について――『人々の自発的な活動を通じて実現される公益と法』の一断面」
[科研費(テーマ「行政争訟制度の新たな地平」)研究会との共催]
2)高橋雅人氏(九州大学)
「執政と行政」
以上,ご案内申し上げます。
2019年度冬期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
2019年12月24日
2019年度冬期(第4回)の研究会を下記の通り開催いたします。
万障お繰り合わせの上,ご出席のほどよろしくお願い申し上げます。
記
1 日時 2020年3月7日(土)14時より
(13時からエントランス自動ドアを解錠しています)
2 場所 九州大学法科大学院六本松キャンパス 法廷教室
(福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 3F)
3 報告者・テーマ
1)高橋雅人氏(九州大学)
「執政権の統制」
2)田代滉貴氏(岡山大学)
「スポーツ団体のガバナンス問題と行政主体論(仮)」
以上,よろしくお願い申し上げます。
九州大学大学院法学研究院
大脇成昭
2019年度秋期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
2019年11月4日
8月にお知らせしましたとおり,2019年度秋季(第3回)の研究会を下記の通り開催いたします。
時期が近づいてまいりましたので,リマインドメールをお送りいたします。
ご出席のほどよろしくお願い申し上げます(出欠のお返事は不要です)。
記
1 日時 2019年11月9日(土)14時より
(13時からエントランス自動ドアを解錠しています)
2 場所 九州大学法科大学院 六本松キャンパス 法廷教室
(福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 3F)
3 報告者・テーマ
1)實原隆志氏(福岡大学)
「判例研究 ドイツ連邦憲法裁判所・第二次Nシステム
決定(NJW 2019, 827)」
2)原島良成氏(熊本大学)
「行政文書作成義務について-情報公開請求を念頭に」
〈参考文献〉
・原島良成「行政文書作成義務について」上智法学論集62巻3=4号(2019年)211頁以下
(上智大学学術情報リポジトリより入手可能)
https://digital-archives.sophia.ac.jp/repository/view/repository/20190718016
以上,ご案内申し上げます。
九州大学大学院法学研究院
大脇成昭
2019年度夏期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
2019年7月5日
5月にお知らせしましたとおり,2019年度夏期(第2回)の研究会を下記の通り開催いたします。
時期が近づいてまいりましたので,リマインドメールをお送りいたします。
ご出席のほどよろしくお願い申し上げます(出欠のお返事は不要です)。
記
1 日時 2019年7月13日(土)14時より
(13時からエントランス自動ドアを解錠しています)
2 場所 九州大学法科大学院 六本松キャンパス 法廷教室
(福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 3F)
3 報告者・テーマ
1)堀口悟郎氏(九州産業大学)
「フランスにおける大学の自由」
〈参考文献〉
・南野森「大学法の合憲性」辻村みよ子編集代表『フランスの憲法判例II』(信山社,2013年)340頁以下
・南野森「フランスにおける大学の自治と『憲法ブロック』」憲法理論研究会編『対話と憲法理論』(敬文堂,2015年)17頁以下
・堀口悟郎「『教授会自治』と『教授の独立』」法学政治学論究103号(2014年)35頁以下
・堀口悟郎「学生の参加と教授の独立」比較憲法学研究30号(2018年)111頁以下
2)原田大樹氏(京都大学)
「行政法学と警察法学」
〈参考文献〉
・荻野徹「新しい『警察法理論』への実務の期待」自治研究93巻12号(2017年)3-26頁
・山田哲史「本質性理論再論」行政法研究26号(2018年)107-143頁
・笹倉宏紀「強制・任意・プライヴァシー」酒巻匡他編『井上正仁先生古稀祝賀論文集』(有斐閣・ 2019年)253-299頁
2019年度春期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
2019年4月16日
先月お知らせしましたとおり,2019年度春期(第1回)の研究会を下記の通り開催いたします。
時期が近づいてまいりましたので,リマインドメールをお送りいたします。
ご出席のほどよろしくお願い申し上げます(出欠のお返事は不要です)。
記
1 日時 2019年4月20日(土)14時より(13時からエントランスを解錠しています)
2 場所 九州大学法科大学院六本松キャンパス 法廷教室
(福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 3F)
3 報告者・テーマ
1)森口千弘(熊本学園大学)「思想・良心の自由の現代的問題 - アメリカの議論を中心に(仮)」
2)平山賢太郎(九州大学)「公正取引委員会排除措置命令及び消費者庁措置命令に対する執行停止申立をめぐる議論」
参考文献
・白石忠志「消費者庁移管後の景表法裁判例の検討」消費者法研究4号(2017年)35頁以下
・西村暢史「奥村組執行停止申立評釈(東京地裁決定平成28年12月14日)」NBL1101号(2017年)70頁以下
以上,よろしくお願い申し上げます。
2018年度冬期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
九州公法判例研究会の幹事をしております赤坂です。
平成30年度冬期(第4回)の研究会を下記の通り開催いたします。時期が近づいてまいりましたので,報告テーマを正式にお知らせする次第です。ご予定のほど,どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
1 日時 2019年2月23日(土)13時より(12時からエントランスを解錠しています)
2 場所 九州大学法科大学院六本松キャンパス 法廷教室
3 報告者・テーマ
1)井上一洋(宮崎産業大学)「目的審査再考――平等原則違反が争われたアメリカ連邦最高裁判例を素材にして」
2)棟形康平(九大院):判例報告(9条俳句不掲載訴訟控訴審判決(東京高判平成30年5月18日判自439号69頁))
3)堀澤明生(北九大)「私訴権の可能性についての比較法的考察」
以上,どうぞよろしくお願い申し上げます。
赤坂
2018年度秋期 九州公法判例研究会
九州公法判例研究会会員各位
平素より大変お世話になっております。標記研究会の幹事を務めさせていただいております赤坂と申します。
平成30年度第3回の研究会を下記の通り開催しますので,ご予定のほど,どうぞよろしくお願い申し上げます。
図らずも「公法と知財関係」特集のごとき内容となりました。
記
1 日時 2018年11月10日(土)14時より
2 場所 九州大学法科大学院六本松キャンパス 法廷教室
3 報告者・テーマ
1)小島立(九州大学) ストリートアートの法規制(仮題)
コメンテーター 大日方信春(熊本大学)
2)赤坂幸一(九州大学) 最高裁判例の形成過程――ミュージック・サプライ事件判決を素材とした実証的研究
コメンテーター 小島立(九州大学)
以上