九州公法判例研究会

九州行政判例研究会・関連研究会のご案内

第17回行政法研究フォーラムのご案内

行政法研究フォーラム(第17回)のご案内

2017年6月吉日
フォーラム呼びかけ人
大久保規子
大貫裕之
齋藤誠
佐伯祐二
村上裕章


第17回行政法研究フォーラムを下記の要領で開催いたしますので,お知らせ申し上げます。
今回のテーマは,「行政法理論と実務の対話--警察・安全と都市計画・まちづくり」です。行政訴訟・行政不服審査の動向から目を転じて,行政実体法(活動法)の分野での理論と実務の対話を試みることを目的としております。
行政の現場では,様々な課題に対して新しい手法の開拓等々,模索が続いています。一方で現場での行政法理論の働き方はどのようなもので,今後の理論に何が期待されているのでしょうか。他方で行政法研究は現場から何を受けとめ,研究の進展につなげていくべきなのでしょうか。一つの分野に特化したプロジェクトなり対話なりは,個別法や条例制定の現場で積み重ねられていることでありましょうが,今回は,「警察・安全」と「都市計画・まちづくり」という二つの分野を設定して,理論にも造詣の深い実務家と研究者の報告を組み合わせ,討論も含めて対話を図ることで,個別分野を横断した議論の進展も期待したいと考えています。
学期末の暑い時期ではございますが,ご参集のほどよろしくお願い申し上げます。

1.日時
2017年7月29日(土)午後2時開始(5時半終了予定)
2.会場
東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール(東京大学赤門脇)
会場へのアクセスについては,http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html をご覧ください。
3.テーマ
行政法理論と実務の対話--警察・安全と都市計画・まちづくり
4.進行(予定)
(1)報告
荻野徹氏(原子力規制庁次長(元警察大学校長))
「新しい『警察法理論』への実務の期待」
米田雅宏氏(北海道大学大学院法学研究科教授)
「『警察権の限界』論の再定位--親密圏内における人身の安全確保を素材にして」
藤川眞行氏(国土交通省関東地方整備局用地部長(元小田原市理事・都市政策調整統括監))
「都市計画・まちづくりにおける現場の課題と法的論点」
野田崇氏(関西学院大学法学部教授)
「縮退時代の都市計画の課題」
(2)討議
5.参加費
1名1000円(学生500円)です。当日会場にてお支払いください。
資料費など実費に充当させていただきます。
6.懇親会
フォーラム終了後,東京大学医学部研究棟13階CapoPELLICANO(カポペリカーノ)本郷店にて,恒例の懇親会を行います。
懇親会参加費は5000円(学生2000円)の予定です。
7.参加資格
フォーラムへの参加資格はとくにありません。
テーマにご関心をお持ちの方はお誘い合わせのうえ,ご参加ください。
会場校での準備の都合上,事前申込にご協力くださいますようお願いいたします。
※申込期限内にお申し込みいただかずに参加される場合,参加人数によっては資料をお渡しできないことがございます。
8.申込方法(ウェブサイトからの受付のみとさせていただいております)
ご参加いただける場合は,7月17日(月)までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f8cbe1a5502395
にアクセスして,参加申込みを行ってください。
9.フォーラム開催予定等のご案内
○Web サイト:http://ad-law-forum.sakura.ne.jp
○メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0001107404.html

システム監督―金融監督を例として(仮題)

会員各位

九州公法判例研究会2016年度幹事の井上武史です。
1月に研究報告をしていただきました高田篤先生(大阪大学)より,下記研究会のご案内をいただきましたので,転送させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

研究会のご案内

3月1日からに,ドイツ・ミュンヘン大学教授のアン-カタリン・カウフホールド氏(公法学)が,大阪大学に客員研究員として滞在されます。

この機会に,ドイツ公法学において将来を嘱望されているカウフホールド氏に,教授資格申請論文で取り扱われた「システム監督(Systemaufsicht)」について講演していただき,その後,活発に議論をしたいと思います。その詳細が決まりましたので,お知らせ申し上げます。

テーマ:「システム監督―金融監督を例として(仮題)」

日時:3月18日(土)14時 ~ 17時(予定)
場所:大阪大学 中之島センター 404号室
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

講演会の後には,懇親会を開くことも予定しております。準備の都合がございますので,講演会,懇親会にご参加いただけます方は,それぞれ高田までご連絡下さい。
多くの方々にご参加いただけますよう,宜しくお願い申し上げます。

高田 篤(大阪大学)

フランス憲法学と立憲主義

会員各位
九州公法判例研究会幹事の井上武史です。
九州産業大学の堀口先生から,研究会に関する下記案内が届きましたので,転送いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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九州産業大学経済学会・研究会
「フランス憲法学と立憲主義」

日 時:2017年2月4日(土)16:00~18:00
会 場:九州産業大学1号館9階経済学部中会議室
http://www.kyusan-u.ac.jp/guide/map/access.html
報告者:山元一先生(慶應義塾大学)
テーマ:「フランス憲法学と立憲主義」
申込み:堀口悟郎(goro.h@ip.kyusan-u.ac.jp)[@を半角に置き換えて下さい]
懇親会:19:00~(会場未定)

※研究会自体は当日参加も可能ですが,懇親会に参加される方は,会場予約の関係上,1月28日(土)までに堀口にご連絡くださいませ

日韓(韓日)地方自治法制の主要課題と未来

各位
九州大学の田中孝男先生から,標記の案内をいただきましたので,転送いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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会員各位
 九州大学法学研究院・田中孝男です。
 時期が差し迫ってからの案内で恐縮ですが,別添のシンポジウムを,12月2日金曜日午後2時から,九州大学法学部大会議室で開催します。
 韓国から,行政法学の中では高名な研究者がお見えになります。
 韓国の発表原稿については,日本語要訳が添付される予定です。
 授業期間中の平日ですので,厳しいことと思いますが,関心がある事項があれば,ぜひ,お顔をお見せください。
 どたばたで準備をしているため,不明事項もあるかと思います。何かあれば,田中孝男まで問合せをお願いします。

田中孝男(九州大学)

第12回日中公法学シンポジウム沖縄大会

日中公法学シンポジウム参加者および関係者の皆様

これまで日中公法学シンポジウムにつきまして,多大なご協力を賜っておりますこと,厚くお礼申し上げます。

さて,本年の第12回日中公法学シンポジウムを,下記の要領にて開催いたします。ぜひご参加くださるようお願い申し上げます。なお,詳細につきましては添付ファイルをご覧ください。


○日時:2016年11月5日(土)9時~18時
○会場:琉球大学・大学会館(沖縄県中頭郡西原町字千原1)
○総合テーマ:地方自治と地方行政,そして沖縄
○主催:琉球大学公法研究会(責任者:高良鉄美)


参加ご希望の方は,添付ファイル「ご案内」末尾の参加申込書にご記入のうえ,事務局までお送りください。宛て先は,

okinawa1105jimu@list.waseda.jp です。お問い合わせもこの宛て先にお願いいたします。それでは皆様の沖縄へのご来訪をお待ちしています。


第16回行政法研究フォーラムのご案内

会員各位
九州大学の村上裕章先生から,行政法フォーラムのご案内(下記および添付ファイル参照)をいただきましたので,転送させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
九州公法判例研究会幹事
井上武史
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行政法研究フォーラムからのお知らせ 第42号  2016.06.1

平素より,行政法研究フォーラムにご協力いただき有り難うございます。
第16回行政法研究フォーラムのご案内をお送り申し上げます。
万障お繰り合わせの上ご参加いただけますよう,どうぞよろしくお願い申し上げます。

詳細(会場の地図付きのファイル)は,
行政法研究フォーラムのWebサイト
http://www.ad-law-forum.sakura.ne.jp)をご参照ください。

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1.日時   2016年7月30日(土)午後2時開始,5時半終了予定

2.会場   立命館大学 朱雀キャンパス 中川会館5階 大講義室
(後掲地図参照)
*衣笠キャンパスではありませんのでご注意ください
*立命館大学は,キャンパス内全面禁煙となっております。喫煙所はありませんので,ご理解をよろしくお願いいたします。

3.テーマ  行政事件訴訟法改正後の裁判例の動向と行政訴訟制度の今後

4.進行(予定)

(1)報告

  人見 剛 氏(早稲田大学大学院法務研究科教授)
   「原告適格と訴えの利益に関する判例動向と学説の課題」

  下井 康史 氏(千葉大学大学院専門法務研究科教授)
   「各訴訟の役割分担について--判例の検討と法改正論」

  原田 大樹 氏(京都大学法学系(大学院法学研究科)教授)
   「本案審理の動向と課題」

  水野 泰孝 氏(東京弁護士会・日本弁護士連合会行政訴訟センター事務局次長)
   「行政訴訟の活性化のために必要なこと(ユーザーの立場から)」

(2)討議

5.参加費

 1名 1000円(学生割引あり)です。当日会場にてお支払いください。
 資料費など実費に充当させていただきます。

6.懇親会

  フォーラム終了後,朱雀キャンパス1階にて,恒例の懇親会を行います。参加費は5000円程度(学生割引あり)の予定です。

7.参加資格

 フォーラムへの参加資格はとくにありません。テーマにご関心をお持ちの方はお誘い合わせのうえ,ご参加ください。
 会場校での準備の都合上,事前連絡にご協力くださいますようお願いいたします。
 ※当日にお申込みの場合,参加人数によっては資料をお渡しできないことがございます。

8.申込方法(Web受付)

可能な限り,電子メールで,1お名前,2ご所属,3ご連絡先(メールアドレスまたは電話・ファックス番号),4懇親会の参加の有無,をご連絡ください。
 FAXでも受け付けております。

ご参加いただける場合は,
    7月18日(月)までに
   電子メール(2016ritsumei@gmail.com)
   またはファックス(075-465-8294,立命館大学大学院法務研究科北村和生宛)
   でご連絡ください。

お問合せ先:北村和生(立命館大学教授)
   電子メール: 2016ritsumei@gmail.com
   FAX: 075-465-8294

フランス行政法研究会特別企画

九州公法判例研究会会員各位

標記の件につきまして,村上裕章会員(九州大学)よりご依頼がありましたので,会員の皆様に転送させていただきます。


-----------以下,開催通知の内容です---------------
 千葉大学の下井です。

 以下,第150回フランス行政法研究会のご連絡です。
 第150回という節目の研究会で特別企画となっておりますので,会員以外の方々にも広く周知させて頂く次第です。

・日時 2015年12月12日(土)【16時~】(研究会終了後に懇親会を予定しています)

・場所 東京大学法学部4号館8階会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1
httpwww.j.u-tokyo.ac.jpaboutaccess
 なお,入棟等にはICカード等が必要となりますため,当日は案内係がご案内致します。

◆第1報告 兼子仁会員(東京都立大学名誉教授)
 「留学時に選んだフランス行政法テーマについて--比較行政法研究の一例」
 参考文献 『現代フランス行政法』有斐閣,1970年(有斐閣オンデマンド出版中),84頁以下・115頁以下。

◆第2報告 磯部力会員(國學院大學)
 「フランス行政法研究会 事始め(仮)」

 なお,参加につきまして事前にご連絡頂く必要はございません。
 以上,宜しくお願い申し上げます。

行政法懇親会のご案内

九州公法判例研究会会員各位

標記の件につきまして、村上裕章会員(九州大学)よりご依頼がありましたので、会員の皆様に転送させていただきます。

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20159月吉日

行政法懇親会のご案内

 

同志社大学 法学部  佐伯彰洋 黒坂則子

          司法研究科   佐伯祐二 横田光平

                                                 政策学部   小谷真理

拝啓 爽秋の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。

10月17日(土)・18日(日)の両日、同志社大学において、日本公法学会第80回総会が開催されます。そこで、行政法関係者の交友を深めるため、下記の通り、初日の夕刻に懇親会を開催させていただきたいと存じます。万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますよう、お願い申し上げます。                           敬白

日時:  10月17日(土)18時30分〜20時00分(予定)(受付開始予定:18時10分〜)

会場:  同志社大学寒梅館 地下1階 会議室 (総会会場と同じ建物・同じ階です。)

会費:  6,000円(大学院生は3,000円)

当日、会場受付けでお支払い下さい。

*ご参加いただける方は、当方の準備の都合上、10月5日(月)までに、お名前、ご所属及びご参加の旨をメールにて(2015gyoseihou@gmail.com 宛に)連絡していただきますよう、お願いいたします。ファックスをお使いの場合は「075-251-3069  司法研究科 佐伯宛」に送信して下さい。ご参加の方には、できる限り事前の予約をお願いいたします。

第15回 行政法研究フォーラム

九州公法判例研究会会員各位

標記の件につきまして,村上裕章会員(九州大学)よりご依頼がありましたので,会員の皆様に転送させていただきます。

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各位

平素より,行政法研究フォーラムにご協力いただき有り難うございます。
さて,第15回行政法研究フォーラムを下記の通り予定しております。
万障お繰り合わせの上ご参加下さいますようご案内申し上げます。
詳細につきましては,添付の案内状をご参照ください。

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1.日時    2015年 8月1日(土)午後2時開始,5時半終了予定
2.会場   一橋大学 一橋講堂   (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
       ※国立キャンパスではないためご注意ください
3.テーマ  個人情報の保護と利用 ― 変革と課題
4.進行(予定)
(1)報告
瓜生和久 氏 (内閣官房IT総合戦略室内閣参事官)        
 「今次の個人情報保護法改正について」
宇賀克也 氏 (東京大学大学院法学政治学研究科教授)  
 「個人情報の保護と利用 ― ポジティブサムを目指した改革の意義と課題」
藤原静雄 氏 (中央大学法科大学院教授)     
  「公的部門の個人情報保護法制の見直し ― 自治体条例の対応を含め」
森 亮二 氏 (弁護士,英知法律事務所)         
 「個人情報の保護と利用 ― 法整備における課題」
(2)討議
5.参加費
1名 1000円(学生割引あり)です。当日会場にてお支払いください。資料費など実費に充当させていただきます。
6.懇親会
フォーラム終了後,一橋講堂・中会議室にて,恒例の懇親会を行います。参加費は5000円程度(学生割引あり)の予定です。
7.参加資格
フォーラムへの参加資格はとくにありません。テーマにご関心をお持ちの方はお誘い合わせのうえ,ご参加ください。
会場校での準備の都合上,事前連絡にご協力くださいますようお願いいたします。
※当日にお申込みの場合,参加人数によっては資料をお渡しできないことがございます。
8.申込方法(Web受付)
ご参加いただける場合は,7月17日(金)までにhttps://hrs.ad.hit-u.ac.jp/entries/add/934にアクセスしてお申し込みください。
お問合せ先:
田中良弘(一橋大学法研究科特任准教授)
2015hitotsubashi@gmail.com
※おそれ入りますが,メールでの受付はいたしておりません。ご協力のほどお願い申し上げます。
FAXでも受け付けております。FAX: 042-580-8883
9.Webサイト,メールマガジン
フォーラム開催予定等のご案内は,
Webサイト: http://www.vi6.fiberbit.net/ad-law_forum/index.html
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0001107404.html
でもお知らせしておりますので,こちらもご覧ください。

公法学会行政法懇親会のお知らせ

九州公法判例研究会会員各位

お世話になっております。梶原です。
九州大学の村上先生より,今年度の公法学会における行政法懇親会に
ついてお知らせいただきましたので,以下,ご確認くださいませ。
取り急ぎ,以上まで。


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各位

(このメールは,BCCでお送りしております。)

ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

行政法研究フォーラム事務局の前田雅子(関西学院大学)です。


次回の公法学会の幹事校である中央大学の野口貴公美先生より,行政法懇親会の案内の転送依頼がありました。添付ファイルをご覧ください。

各大学,各研究会,その他関係先の皆様に,添付ファイルの案内状をご転送ください。

ご面倒をおかけしますが,どうぞよろしくお願い申し上げます。

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