九州公法判例研究会

九州行政判例研究会・関連研究会のご案内

第19回行政法研究フォーラム

九州大学の村上裕章先生より,下記の連絡(情報提供)をいただきました。
                   幹事:大脇成昭

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九州公法判例研究会会員各位

「第19回 行政法研究フォーラム」が下記の通り,千葉大学にて開催されますので,ご案内いたします。
                    村上裕章(九州大学)


            記
1.日時 :2019 年7月20日(土) 午後 2 時開始,5時50分終了予定
2.会場:千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館 大ホール(1階)
3.テーマ:「新行政不服審査法の現在―その運用から見た課題と展望」
4.プログラム(予定):
(1)報告
大江裕幸氏 (信州大学学術研究院准教授(社会科学系)) 「国における新行政不服審査法の運用上の課題と展望」
折橋洋介氏(広島大学法学部教授) 「地方における行政不服審査手続の実際と課題」
南川和宣 氏(岡山大学大学院法務研究科教授) 「給付領域における行政不服審査の課題―審理員・審査会の審査方法を中心に―」
友岡史仁氏(日本大学法学部教授) 「新行政不服審査法の領域的検討―規制・調整領域を中心に」
(2)討議

 ※会場アクセス,参加方法など詳細は,添付書類をご覧下さい。

Prof. Martin Ibler 講演会のお知らせ

九州公法判例研究会の皆様

西南学院大学の勢一先生より,マルティン・イプラー先生講演会(「ドイツ行政法における新たな課題と展開」)のご案内をいただきましたので,添付ファイルにてお送りさせていただきます。
添付ファイルに記載されております通り,参加の申し込みなどは獨協大学の山田洋先生宛にお願いします。

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Prof. Martin Ibler 講演会のお知らせ
コンスタンツ大学のマルティン・イプラー先生をお招きして,下記の要領で,講演会を開催します。現在のドイツの行政法学の動向について,幅広くお話しいただきます。
科研費による研究会ですが,もちろん,どなたでもご参加を歓迎します。気軽な研究会にしたいと考えています。会場は,ご好意により,西南学院大学をお借りできました。
講演会後には,先生との会食の機会も設けます。ご参加をお待ちしています。
テーマ
Neue Herausforderungen und Entwicklungen im deutschen Verwaltungsrecht
Prof. Dr. Martin Ibler (Univ. Konstanz)
「ドイツ行政法における新たな課題と展開」
翻訳 山田洋(獨協大学)
開催日時 2019年3月25日(月) 15時00分から17時30分
開催会場 西南学院大学 東キャンパス 西南コミュニティーセンター会議室

以上
山田洋(獨協大学)
Hrs.yamada@r.hit-u.ac.jp
(科研費プロジェクト「気候変動に適応する土地利用計画の法システム」)
*研究会は,当日のご参加も歓迎しますが,準備の都合上,事前にご一報いただければ幸いです。
*会食については,事前申込制です。詳細が決まり次第,別途ご案内いたします。

佐藤幸治先生(京都大学名誉教授)講演会のご案内

九州公法判例研究会の皆様

平素より,大変お世話になっております。
ショートノーティスで恐縮ですが,来たる1月25日(金)13時~14時30分,九州大学伊都キャンパスのイースト2号館D103講義室において,佐藤幸治先生のご講演が行われます。参加は自由で特段の連絡なども必要ありませんので,ご都合が合う方はぜひお運びください。

詳細は下記URLの通りです。
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/faculty/facutools/displaynews.php?id=2155

それでは,どうぞよろしくお願い申し上げます。

黃舒芃教授講演会のご案内

九州公法判例研究会の皆様

大阪大学の高田篤教授から,下記研究会の開催案内が参りましたので,ご案内させていただきます。


 記

黃舒芃(Hwang Shu-Perng)教授講演会のご案内

11月終わりから,台湾中央研究院・法律学研究所の黃舒芃(Hwang Shu-Perng)教授が,大阪大学を訪問されます。黄教授は,台湾を代表する若手公法学研究者で,ミュンヘン大学で博士号を取得され,アジアで数少ないドイツ国法学者協会 (Vereinigung der Deutschen Staatsrechtslehrer) 会員として毎年ドイツでも多くの研究成果を公表されるなど,めざましい活躍をされています。この機会に,黄教授に,ご研究の中心テーマのひとつである連邦憲法裁判所のあり方について講演していただくこととなりました。その詳細が決まりましたので,お知らせ申し上げます。

講演

黃舒芃
「連邦憲法裁判所の実質化の兆しに対する批判
 ―ドイツにおける同性生活パートナーの平等化についての議論を例として」
                           (ドイツ語,通訳つき)
日時:2018年12月1日(土) 
14時30分 ~ 17時30分(予定)
場所:大阪大学 中之島センター 404号室
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
主催:日独文化研究所
共催:大阪大学法学会
講演会の後には,懇親会を開くことも予定しております。準備の都合がございますので,講演会,懇親会にご参加いただけます方は,それぞれ
attakada@sea.plala.or.jp (高田)
までご連絡下さい。
多くの方々にご参加いただけますよう,宜しくお願い申し上げます。

                   高田 篤(大阪大学)

クリスチャン・ブムケ教授講演のご案内

九州公法判例研究会会員各位

大阪大学の高田篤先生から,下記の通りの案内を頂きましたので,転送致します。
よろしくお願い致します。

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クリスチャン・ブムケ教授講演のご案内

10月に,ドイツ・ブツェリウス・ロースクール教授のクリスチャン・ブムケ氏が来日されます。ブムケ氏はドイツ国法学者大会でも中心的な役割を果たしておられますが,最近では氏のドグマーティクに関する研究が注目されています。そのブムケ氏に,戦後ドイツ国法学における基本権ドグマーティクの展開について,
「ドイツ国法学における基本法下の基本権ドグマーティクの展開」
Entwicklung der Grundrechtsdogmatik unter dem Grundgesetz in der deutschen Staatsrechtswissenschaft
という形で講演していただくこととなりました。ドイツ国法学の教科書的理解を相対化する部分もある議論が展開されることと期待しております。
詳細は,以下の通りです。

 日時:10月20日(土)
    15時 ~17時30分(予定)

場所:大阪大学 待兼山会館 2F 会議室
豊中キャンパスへのアクセスマップ (80)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html

 主催:日独文化研究所,大阪大学法学会

講演会の後には,懇親会を開くことも予定しております。準備の都合がございますので,講演会,懇親会にご参加いただけます方は,それぞれattakada@sea.plala.or.jp (高田)までご連絡下さい。

多くの方々にご参加いただけますよう,宜しくお願い申し上げます。

                  高田 篤(大阪大学)

第14回日中公法学シンポジウム

第18回行政法研究フォーラム

九州公法判例研究会会員各位

一橋大学の野口貴公美先生から,標記研究会の案内が参りましたので,添付ファイルにて転送いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

1.日時:2018年7月28日(土)午後2時開始,5時50分終了予定
2.会場:西南学院大学 東キャンパス 西南コミュニティーセンター ホール
3.テーマ:「海と大地の行政法-再生エネルギーをめぐって」

個別行政法からみた行政争訟制度のあり方

九州公法判例研究会会員各位

下記の通り,本年6月,九州大学において,「個別行政法からみた行政争訟制度のあり方」と題する公開シンポジウムを実施する予定です。
是非ともご出席のほどよろしくお願いいたします。

幹事 村上裕章(九大)

1 日時 2018年6月30日(土)14:00~18:00
2 場所 九州大学大学院法学研究院大会議室
3 テーマ 「個別行政法からみた行政争訟制度のあり方」
4 プログラム(案)
14:00 開会・趣旨説明(村上裕章・九州大学教授)
14:10 基調報告(碓井光明・東京大学名誉教授)
14:40 労働法の観点から(山下昇・九州大学教授)
15:10 知的財産法の観点から(小島立・九州大学准教授)
15:40 経済法の観点から(林秀弥・名古屋大学教授)
16:10 休憩
16:20 コメント・憲法学の観点から(宍戸常寿・東京大学教授)
16:30 同・行政法学の観点から(中川丈久・神戸大学教授)
16:40 総括コメント(原田大樹・京都大学教授)
16:50 ディスカッション
18:00 閉会
※詳細はチラシ及び次のHPをご覧ください。
http://pacoq.net/wvr/index.html

AIと憲法

会員各位

九州公法判例研究会会員各位

大変お世話になっております。
堀口悟郎会員から研究会の周知依頼がありましたので、転送させていただきます。

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日時:2018年2月7日(水)16:00~18:00
※19:00~懇親会(博多駅周辺を予定)
場所:九州産業大学1号館9階中会議室
 http://www.kyusan-u.ac.jp/guide/map/map_large.html
テーマ:「AIと憲法」
報告者:山本龍彦先生(慶應義塾大学)
申込み:1月31日(水)までに堀口(goro.h@ip.kyusan-u.ac.jp)にご連絡ください[@を半角に置き換えて下さい]
※懇親会の出欠もご連絡いただけると幸いです。

第17回行政法研究フォーラムのご案内

行政法研究フォーラム(第17回)のご案内

2017年6月吉日
フォーラム呼びかけ人
大久保規子
大貫裕之
齋藤誠
佐伯祐二
村上裕章


第17回行政法研究フォーラムを下記の要領で開催いたしますので,お知らせ申し上げます。
今回のテーマは,「行政法理論と実務の対話--警察・安全と都市計画・まちづくり」です。行政訴訟・行政不服審査の動向から目を転じて,行政実体法(活動法)の分野での理論と実務の対話を試みることを目的としております。
行政の現場では,様々な課題に対して新しい手法の開拓等々,模索が続いています。一方で現場での行政法理論の働き方はどのようなもので,今後の理論に何が期待されているのでしょうか。他方で行政法研究は現場から何を受けとめ,研究の進展につなげていくべきなのでしょうか。一つの分野に特化したプロジェクトなり対話なりは,個別法や条例制定の現場で積み重ねられていることでありましょうが,今回は,「警察・安全」と「都市計画・まちづくり」という二つの分野を設定して,理論にも造詣の深い実務家と研究者の報告を組み合わせ,討論も含めて対話を図ることで,個別分野を横断した議論の進展も期待したいと考えています。
学期末の暑い時期ではございますが,ご参集のほどよろしくお願い申し上げます。

1.日時
2017年7月29日(土)午後2時開始(5時半終了予定)
2.会場
東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール(東京大学赤門脇)
会場へのアクセスについては,http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html をご覧ください。
3.テーマ
行政法理論と実務の対話--警察・安全と都市計画・まちづくり
4.進行(予定)
(1)報告
荻野徹氏(原子力規制庁次長(元警察大学校長))
「新しい『警察法理論』への実務の期待」
米田雅宏氏(北海道大学大学院法学研究科教授)
「『警察権の限界』論の再定位--親密圏内における人身の安全確保を素材にして」
藤川眞行氏(国土交通省関東地方整備局用地部長(元小田原市理事・都市政策調整統括監))
「都市計画・まちづくりにおける現場の課題と法的論点」
野田崇氏(関西学院大学法学部教授)
「縮退時代の都市計画の課題」
(2)討議
5.参加費
1名1000円(学生500円)です。当日会場にてお支払いください。
資料費など実費に充当させていただきます。
6.懇親会
フォーラム終了後,東京大学医学部研究棟13階CapoPELLICANO(カポペリカーノ)本郷店にて,恒例の懇親会を行います。
懇親会参加費は5000円(学生2000円)の予定です。
7.参加資格
フォーラムへの参加資格はとくにありません。
テーマにご関心をお持ちの方はお誘い合わせのうえ,ご参加ください。
会場校での準備の都合上,事前申込にご協力くださいますようお願いいたします。
※申込期限内にお申し込みいただかずに参加される場合,参加人数によっては資料をお渡しできないことがございます。
8.申込方法(ウェブサイトからの受付のみとさせていただいております)
ご参加いただける場合は,7月17日(月)までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f8cbe1a5502395
にアクセスして,参加申込みを行ってください。
9.フォーラム開催予定等のご案内
○Web サイト:http://ad-law-forum.sakura.ne.jp
○メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0001107404.html

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