九州公法判例研究会

九州行政判例研究会・関連研究会のご案内

AIと憲法

会員各位

九州公法判例研究会会員各位

大変お世話になっております。
堀口悟郎会員から研究会の周知依頼がありましたので、転送させていただきます。

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日時:2018年2月7日(水)16:00~18:00
※19:00~懇親会(博多駅周辺を予定)
場所:九州産業大学1号館9階中会議室
 http://www.kyusan-u.ac.jp/guide/map/map_large.html
テーマ:「AIと憲法」
報告者:山本龍彦先生(慶應義塾大学)
申込み:1月31日(水)までに堀口(goro.h@ip.kyusan-u.ac.jp)にご連絡ください[@を半角に置き換えて下さい]
※懇親会の出欠もご連絡いただけると幸いです。

第501回 九州行政判例研究会

第501回標記研究会を下記の通り開催しますので,ご出席ください。

1 日時 2018年1月15日(月)17時半より

2 場所 福岡法務局4階大会議室
福岡市中央区舞鶴3-5-25
電話 092-721-4614

3 報告者 福岡市総務企画局行政部法制課 高橋 寛

4 テーマ

大阪地判平成14年3月22日(平成10年(行ウ)第72号,裁判所HP)(居宅での生活保護を希望する原告が,一時保護所への収容保護を内容と する生活保護開始決定等を受けたため,その取消し及び損害賠償等を求めた事案において,原告の生活保護申請は居宅での生活保護を求めるもので,原告は平成9年10月20日付本件申請時において住居を有していなかったから,それは,住居を確保するための敷金等の金銭給付による住宅扶助及び生活扶助を求める趣旨と解されるところ,住居を有しない要保護者に対して居宅保護はできない旨の法解釈は許されないにもかかわらず,被告相談所長はそうした解釈を前提に本件収容保護決定をしたことから,本件収容保護決定は違法である等として,本件収容保護決定の取消しに係る訴えを認容した事例)

5 その他

レジュメ及び資料については当日配布の予定です。

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