第16回 行政事件訴訟法改正後の裁判例の動向と行政訴訟制度の今後

第16回行政法研究フォーラムは下記の通り開催されました。

  1. 日時 2016年7月30日(土)14時~17時30分
  2. 会場  立命館大学朱雀キャンパス 中川会館5階大講義室
  3. テーマ 行政事件訴訟法改正後の裁判例の動向と行政訴訟制度の今後
  4. 進行
    (1)報告
    原告適格と訴えの利益に関する判例動向と学説の課題(人見剛[早稲田大学])
    各訴訟の役割分担について―判例の検討と法改正論(下井康史[千葉大学])
    本案審理の動向と課題(原田大樹[京都大学])
    行政訴訟の活性化のために必要なこと(ユーザーの立場から)(水野泰孝[弁護士・日本弁護士連合会行政訴訟センター事務局次長])
    (2)討議
    司会:大貫裕之(中央大学),佐伯祐二(同志社大学)

掲載誌:判例時報2308号(2016年)

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