九州公法判例研究会

九州行政判例研究会・関連研究会のご案内

システム監督―金融監督を例として(仮題)

会員各位

九州公法判例研究会2016年度幹事の井上武史です。
1月に研究報告をしていただきました高田篤先生(大阪大学)より,下記研究会のご案内をいただきましたので,転送させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

研究会のご案内

3月1日からに,ドイツ・ミュンヘン大学教授のアン-カタリン・カウフホールド氏(公法学)が,大阪大学に客員研究員として滞在されます。

この機会に,ドイツ公法学において将来を嘱望されているカウフホールド氏に,教授資格申請論文で取り扱われた「システム監督(Systemaufsicht)」について講演していただき,その後,活発に議論をしたいと思います。その詳細が決まりましたので,お知らせ申し上げます。

テーマ:「システム監督―金融監督を例として(仮題)」

日時:3月18日(土)14時 ~ 17時(予定)
場所:大阪大学 中之島センター 404号室
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

講演会の後には,懇親会を開くことも予定しております。準備の都合がございますので,講演会,懇親会にご参加いただけます方は,それぞれ高田までご連絡下さい。
多くの方々にご参加いただけますよう,宜しくお願い申し上げます。

高田 篤(大阪大学)

第493回 九州行政判例研究会

第493回標記研究会を下記の通り開催しますので,ご出席ください。

1 日時 2017年2月20日(月)17時半より
2 場所 福岡法務局4階大会議室
福岡市中央区舞鶴3-5-25
電話 092-721- 4614
3 報告者 福岡法務局訟務部民事訟務部門上席訟務官 田辺淳一
4 テーマ
司法書士及び司法書士法人の懲戒処分の執行停止申立てが認められなかった事例(最判平成27年(行ク)第2号)
5 その他
レジュメ及び資料については当日配布の予定です。

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